オーストラリアのお葬式 [旅行記(ブリスベン)]
お葬式はレッドクリフの葬儀場で家族・親族のみで行われました。
部屋に入ると、椅子が並べてあって、その前にカーテンが。
日本の様にお花がたくさんではなく、
棺の上に一つと両脇にかざってあるくらい。
持って帰ってきた
『オーストラリアンネイティブ』というタイプの花飾り。
牧師がお祈り等を述べた後カーテンが閉められて、
故人のお気に入りの曲を流した・・・バグパイプ。
最初のバグパイプの音が聞こえてきたら、
それから棺は火葬場へ行って、私たちは近くの教会に移動。
知人や同僚だったひとなども参列するセレモニーへ。
ジェパパは学校の先生で、退職する前の数年間は
障害者のための学校の校長先生をしていたので
普通はお花とかを持ってくるみたいなんだけど、かわりに
セレモニーでは、故人のプロフィールを紹介して、
詩を読んだりお祈りをしたり、歌ったり。
終わってからはティータイム。
サンドイッチやケーキ、飲み物などを置いたテーブルがある
教会の後の小さなホールで、みなさんと立ち話です。
もっとラミントン食べたかったけど、ずっと話しかけられるから
そして、何より驚いたのは、お葬式の服装・・・
親族の中には黒ブーツとゴスっぽいグレーのタイツとか
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